つぶやき

#7ANAが副業解禁!そういえばJALはどうなの?

 こんにちは。nicoです。

 ここ数日、ANA(9202)がコロナによる影響で大幅な赤字となり、希望退職の実施や副業が解禁されたことがニュースでよく見られました。

 日本の航空会社といえば、ANA(9202)とJAL(9201)の2社が有名で国内線・国際線ともに1、2位のシェアを締めています。コロナの影響を受けたことにが違いがないのに、なぜJALはマイナスなニュースが入ってこないのでしょうか?

 実は、ANAとJAL同じ航空会社ですが、事業に対するスタンスは結構異なります。

 簡単にいうと、ANAは自社ネットワークを構築して利益を丸ごと得るという手法ですが、JALは提携先の運航便をJAL便として扱う「コードシェア」で航路を拡大して利益を得る手法を取っています。

 ANAが1から10まで自社製にこだわったのに対し、JALはJALブランドを活用して最低限の投資でネットワークを広げた。ここがコロナでの明暗を分けた原因であったのではないかと思います。

 とはいえ、コロナ前のANAはこの手法でトップシェアを獲得していたことを考えると大きく間違ったやり方ではないと思います。どちらかというと、事業に占める自社が負担する割合が大きかったことがコロナで大きな打撃を受けてしまったのではないかと思います。

 ANA・JALを含め、現在航空会社は厳しい経営状況を今後数年は強いられてしまうとは思いますが、どこまで柔軟に事業構造を変化させて対応できるのかという点に注目していきたいと思います。

それではまた!