投資理論

#30 配当貴族【KO】の株価下落から考察する米国相場

こんにちはnicoです。

まだまだ高値相場が続いていますが、保有している【KO】コカ・コーラの株価が他の銘柄と異なる値動きをしていたので、考察してみました。

上昇相場で下落しているKO

(Google検索より)

ここ数ヶ月のKOの株価推移を見ると、米国大統領選挙から続いていた株価の上昇が11月の選挙前の水準に戻ったことがわかります。

なぜKOの株価が下がってしまったのか?3つの観点から考察してみました。

投資家の方針転換

配当金よりも利確で利益を増やす

ご存知の通り上昇相場の中にあるため、多くの方が長期配当金投資よりも売却によって利確を選んだのではないかと思います。

特にKOのような配当金投資向きの銘柄で、配当金の何十回分もの利益が出るとしたら投資指針を変更したという方も少なくないかもしれません。

nico

配当金よりも多く利確できるなら売りの判断をしてもおかしくないですよね…

コロナによる影響

コロナによる収益悪化

先月17日に全世界で2200人、その内米国で1200人の雇用削減を発表してように天下のコカ・コーラでも事業再編が行われています。

おそらく企業の多くが収益悪化で苦しい状態にあるため、配当貴族といえど今後配当減ということが起きるかもしれません。

今後見通せないことよりも売却して現金に…という気持ちはわからなくもないです。

nico

コロナが収まってもコロナ前と同じ収益を続けられるかは未知数ですからね〜。

他の銘柄との兼ね合い

環境分野、ハイテク分野の躍進

新大統領であるバイデン氏が環境政策を打ち出していることから、関連株への注目が高まっています。

任期の4年間で電気自動車や再生可能エネルギーの普及に向けた施策に2兆ドル、日本円で200兆円規模の巨額の投資を行い、新たな雇用を創出することを名言しているので、今現在のタイミングで投資しておけば任期4年間中は恩恵を受けることができると思います。

そのような銘柄に比べると、KOなどの銘柄の魅力は薄れてしまっているのかもしれません。

nico

相対的に魅力が薄れているタイミングとなってしまったことも株価が低下して要因かもしれませんね。

まとめ

配当金投資を方針としている方はKOへの投資をするチャンスが到来!と考えて良いでしょう。

1つの銘柄から学べることが多くあり、投資に活かせる手がかりとなると分かりました。

少しでも参考となったら嬉しいです!

それでは!