この記事では米国株の【KO】コカ・コーラについての各指標・配当利回りなどついて紹介していきます。
企業概要
知らない人は居ないというほど有名な飲料メーカーです。
ミネラルウォーター・炭酸飲料・コーヒー・紅茶 etc…。これら飲料ブランドの所有、ライセンスの付与、販売を事業として行っています。
nico
TVのCMでもよく見かけますよね!
含まれる指数
DJA | ダウ・ジョーンズ総合平均指数(ダウ総合65種平均) |
DJI | ダウ平均株価 |
OEX | S&P100指数 |
S5CONS | S&P500 CONSUMER STAPLES |
SPX | S&P500指数 |
XMI | NYSEアーカ メジャーマーケット指数 |
株価
配当・指標紹介
配当権利確定月 | 3月・6月・9月・11月 |
配当支払い月 | 4月・7月・10月・12月 |
配当利回り(通期) | 3.1137% |
PER(直近12ヶ月) | 27.5528倍 |
PBR(通期) | 11.9802倍 |
1株当たり利益【EPS】 (2019/12) | 2.09 |
1株当たり純資産【BPS】 (2019/12) | 4.43 |
(2020/11/22時点)
直近20年の配当金の推移

nico
連続増配年数は58年!
2000年から見ても4倍以上になってます。
nicoの見解
まとめ
- 連続増配当株で長期保有向き
- 生活必需品セクターなので感染症リスクが低い
- 株価の上昇で配当利回りが3%台なので、高配当株投資にはやや物足りない
配当金の年化の伸びが約2.5%なので、持ち続ければ持ち続けるだけ配当金が増加していく長期保有向きの銘柄といった感じですね。
コロナの影響が少ない生活必需品セクターなので、今後も大きく業績を下げるような材料は見つかりません。
配当利回りがやや低めであるので、株価が下がった時に仕込みたい銘柄です。