オリックス

【決算発表】オリックス2021年3月期第2四半期決算

経営成績

 当第2四半期(2021年3月期)前第2四半期(2020年3月期)
売上高1兆847億3800万円2兆2803億円
1株純利益40.08円54.07円
年間配当76円76円
nico

コロナの影響をモロに受けちゃった…

 コロナ禍でホテル・航空機リース。レンタカーなどが打撃を受けたものの、最悪期は脱したようです。

 今回の連結決算ですが、前年同期と比べて

  • 連結売上:-507億円
  • 連結営業利益:-418億円
  • 連結当期純利益:-653億円

 と、連続売上高・連結営業利益・連結当期純利益においてすべてマイナスを記録しました。

 今期のみ配当性向を50%と高めることで、配当額を維持するようです。

nico

今回の決算を底と見るなら今後は期待!

財務状況

当第2四半期(2021年3月期)前期(2020年3月期)
総資産13兆1678億円13兆675億円
自己資本比率22.6%23.3%

  全体で見ると大きく落ち込んではいないが、少しずつ収益・純利益ともに減っているので、コロナの状況下でもどこまで事業を伸ばせていけるのかが重要になってくると思います。

キャッシュ・フロー

当期(2021年3月期)前期(2020年3月)
営業CF1820億1700万円1786億3500万円
投資CF-2372億1100万円-3346億1600万円
財務CF999億6400万円215億7200万円

 セグメント別では、特に法人サービス金融分野大きな減収・減益となっておりますが、不動産・有価証券の売却で全体として純利益を増益にしていますね。

まとめ

 オリックスの現況をまとめると、

  • コロナの影響で業績は悪化傾向
  • 短期間の業績は厳しい状況が続きそう
  • それぞれの事業を相乗させて利益をあげてい
  • リース業という性質で収益は安定

 といったところではないでしょうか。

 今後、優待や配当が引き下げられる可能性はありますが、高配当で良い優待を実施しているよい銘柄なので、今後の業績に注目していきたいと思います。

 それではまた!